
こんにちは。
節約・旅行が大好きなアラフォー夫婦です。
今回は、0歳・2歳の娘を連れて2月上旬に行った4泊5日の石垣島旅行を2日目を振り返っていきたいと思います。
1日目の記事はこちらです。↓
目次
石垣島→竹富島へ
2日目は、竹富島へ向かいます。
ホテルイーストチャイナシーから歩いて8分程の場所にあるユーグレナ石垣港離島ターミナルへ向かいます。
8:30に出発するフェリーに乗る予定でしたが、ターミナル施設で朝ご飯を買って食べるため8時過ぎにはターミナルに着いていました。

売店で買ったマリヤシェイク、とても美味しかったです。

石垣港から竹富港まではフェリーで15分程で着きます。
もともと船酔いするタイプですが、乗船時間も短いので船酔いせずにあっという間に竹富島に到着しました。
竹富島は、人口が約350人程、島の面積は5.41k㎡、外周は9kmほどの平坦で楕円形の小さな島です。
徒歩で1時間程で島の中心部を一周できます。
レンタサイクル、個人タクシー等もあり、レンタカーを借りるという概念はありません。
観光①竹富島水牛車観光
竹富島に着いてからは、予約していた水牛車観光へ!
我々は、この竹富島での水牛車観光と、石垣⇔竹富島のフェリー券の付いたプランを予約していました。↓

竹富港からシャトルバスで水牛車乗り場まで連れて行ってくれます。
人生で初めて乗る水牛車は、とても新鮮でした。
水牛車には10人以上の人が乗っていましたが、水牛はほとんど止まることなく竹富島内の観光ルートをゆっくり歩いてくれるのです。

そして、水牛車からは竹富島の景色はのどかで癒されました。
白い砂利道を進んでいくとサンゴを積み上げた石垣、赤煉瓦の屋根の家が並んでおり、沖縄を感じることが出来ます。

水牛は所要時間25分程で石垣島の集落を一周してくれます。
途中、ガイドさんが三味線を弾いて民謡を歌ってくれてとても癒されました。

観光②なごみの塔
水牛観光の後は歩いてなごみの塔へ。
ここは、小高い丘から竹富島の集落を一望することが出来ます。

塔の頂上には登ることは出来ませんが、階段を少し登ったところからみる竹富島の集落の景色は素晴らしかったです。

昼食 竹乃子
お昼ご飯は竹乃子でいただきました。
このお店は朝の10:30開店ですが、開店前から少し並んでいる人がいました。

我が家も開店前から並び、1巡目で入ることが出来ました。
お店は人気店のようで、店内にはたくさんの芸能人のサインがありました。
八重山そばセット↓

ラフテー定食↓

どちらの定食も優しい味でとても美味しかったです。
観光③西桟橋〜コンドイ浜〜カイジ浜
昼食でお腹いっぱいになった後は、歩いて西桟橋まで行きました。
西桟橋からみるエメラルドグリーンの海はとても綺麗でした。


食後の運動がてら西桟橋から、砂浜をひたすら歩いて竹富島の西海岸をお散歩することに。↓

10分程歩いてコンドイ浜に到着!白い砂浜と海がとても綺麗でした。↓

さらに10分程歩くとカイジ浜に到着!
おしゃれな看板とブランコがありました。
娘もブランコで大はしゃぎ♪


間食④ぱーらー願寿屋
いっぱい歩いて小腹が空いてきたところで、ぱーらー願寿屋でパフェをいただきました。
ここでは、南国パフェをいただきました。

マンゴーの果肉、シャーベット、ソースやクリームのあんばいがすべて完璧で、今まで食べたパフェの中で一番美味しかったです。
観光①竹富郵便局
ぱーらー願寿屋のすぐ近くには、竹富郵便局がありました。
石垣に赤煉瓦の屋根、郵便ポストがとても風情あって島の雰囲気にとても馴染んでいました。

竹富島→石垣島へ!
帰りは16:45の竹富島発石垣島行きのフェリーに乗りました。
竹富島には8時45分頃〜16:45まで約8時間の滞在でしたが、十分に島内を観光し、ご飯も食べられました。
今回は日帰りの竹富島旅でしたが、次回行くときは1泊したいなと思いました。
夕食 炭火焼肉 やまもと
石垣市内に戻ると、17:30から予約していた炭火焼肉やまもとへ。

このお店も人気店なのと、人気な部位は売り切れてしまうという情報を聞き、開店時間に行けるのがベストかと思います。
左から、焼きしゃぶ(★一番人気)、ハラミ、カルビです。



焼きしゃぶは玉ねぎとポン酢でいただくのですが、さっぱりしてとても美味しかったです。
ハラミもカルビも美味しく、ご飯が進みました!!
宿泊先 ホテルイーストチャイナシー
夜ご飯を食べた後はまた少し市街地を観光し、ホテルに戻りました。
昨日に引き続き泊まったのはホテルイーストチャイナシー。
今日は朝早くから活動したのでお風呂に入ってすぐ寝ました。




