こんにちは。
前回の記事では、栃木旅の1泊目(那須編)について書きましたので、今回は栃木旅の2泊目について書いていきたいと思います。
(※前回の記事はこちら↓)
目次
2日目・観光① 木の俣渓谷
勝風館を10時頃チェックアウトし、我々が向かった観光地は木の俣渓谷。
ここは勝風館から車で5分程度の場所にありました。
10時過ぎに駐車場についたのですが、すでに車がいっぱい。我々はなんとか駐車スペースを見つけて駐車出来たのですが、我々が駐車した後に駐車場は満車になっていました。ギリギリセーフ!!
ここの駐車場代は1回500円でした。
車を降りて木の俣川へ向かう森の中の道は、緑に囲まれて歩いているだけでマイナスイオンをたくさん感じられ、癒されました✨そして、川が近くにあるのでとても涼しい(*^^*)こんな避暑地があったんだ!という発見でした。
川に着くと、たくさんの人たちが川遊びをしていました。我々は水着もサンダルも持ってきていなかったので、川遊びはしなかったのですが、川の水は透き通っていて綺麗なエメラルドグリーンで見ているだけで癒されましさた。子供がもう少し大きくなったら川遊びしたいなと思いました。
その後、木の俣川にかかる巨岩吊り橋の方まで歩いて散策。
木の俣渓谷は、40分程度の散策時間でしたが、涼しくて癒される最高のパワースポットでした。
2日目・観光② 南ヶ丘牧場
続いて車を走らせて行ったのは南ヶ丘牧場。
ここは、駐車場・入場料が無料ということで行ってみました。
入場してすぐ向かったのはソフトクリーム屋さん。
ここでは、プレミアムソフトクリーム(550円)とチョコソフトクリーム(450円)を購入し、外のベンチに座って食べました。
食べてみた感想は、プレミアムソフトクリームはとにかく濃厚。これはチーズなのか?と思うくらいもったりしている食感でした。チョコソフトクリームと交互に食べると、チョコソフトクリームが軽く感じ、プレミアムソフトクリームの濃厚さを引き立ててくれました。美味しくて大満足✨
しかし、アイスを食べ終わったところで雨がポツポツ降り始め、雨宿りのためミルク茶屋の屋内へ避難しました。
雨が止んだので牧場内を散策すると、乗馬出来るコーナーがあったり、羊と戯れることが出来る場所があったり子供も楽しめる場所だと思いました。
南ヶ丘牧場の滞在時間は1時間ほどでした。
2日目・宿泊先 鬼怒川温泉ホテル
那須塩原を離れ、車で1時間半程走らせて向かったのは、2日目の宿泊先の鬼怒川温泉ホテル。
ここは、パルグループの株主優待で、宿泊費が税引前の金額から50%OFFで泊まれる割引券があったので宿泊させていただきました✨
我々は15時過ぎにチェックインをしました。
館内では、宿泊者向けにフリードリンクやお茶菓子・ソフトクリームやかき氷を食べることが出来る縁日のようなイベントを実施していました。
我々もかき氷・おまんじゅう・ソフトクリーム・おせんべいをいただきました。どれも美味しかったのと、お昼ご飯を食べていなかったので、ちょうど良い腹ごしらえになりました。
そして、お部屋にチェックイン。
鬼怒川温泉ホテルは遊楽館・湯の街館・懐かし館の3つに別れているのですが、今回我々が泊まったのは懐かし館。
懐かし館を選んだ理由は、全部屋が渓谷側に面していて、46.6平米(和室12畳+広縁)の広いお部屋なので、1歳の子供も広々とした空間でのびのび過ごせると思ったからです。
案の定、部屋についた瞬間娘は大はしゃぎ。広いお部屋で歩き回っていました👶
鬼怒川温泉ホテルの温泉
お部屋で少しゆっくりした後は夫婦で交互に大浴場へ。
大浴場は、木造り大浴場「渓谷の湯」と石造り大浴場「湯里」と2種類あって、その日の時間帯によって女湯・男湯に分けられています。
我々の時は、15時から1時までは渓谷の湯が女湯で、湯里が男湯でした。朝の5時から10時までは逆になります。
温泉は、夕方と早朝に1回ずつ入ったのですが、どちらも広くて温泉の種類がたくさんあってサウナも水風呂も露天風呂もあり大満足でした。ただ、個人的には渓谷の湯の方が広々としていてよかったです。露天風呂では、川の流れる音が聞きながら温泉に浸かり、とてもリラックス出来ました。湯里も良かったのですが、少し狭く感じました。
ちなみに、両方にサウナ・水風呂が付いているので、サウナ好きの方はここの大浴場は満足出来るのではないかと思います。
また、大浴場にはベビーバスチェアやベビーシャンプー・ベビーボディーソープがあり、赤ちゃん連れにも対応していました。
鬼怒川温泉ホテルのキッズスペース
夫がお風呂に入っている間は、子供と一緒に懐かし館の4階にある遊び場で娘と一緒に遊びました。
ここにはおもちゃがたくさんあり、乳幼児連れにとっては嬉しい空間でした。
我が子もおもちゃで遊んで大はしゃぎ。
鬼怒川温泉ホテルの夜ご飯
温泉に入った後はみんな揃って夜ご飯。ホテルの2階にある石窯ダイニング楽炎 -rakuen-というビュッフェ会場でご飯を食べました。
ビュッフェでは、ローストビーフや釜で炊いた炊き込みご飯・お刺身や唐揚げなどを食べました。個人的にマグロのお刺身が美味しくておかわりました。
また、飲み物もノンアルコールのドリンクバーがあって嬉しかったです(*^^*)
鬼怒川温泉ホテルの夜の催しもの
ご飯の後は、ホテルの外の川沿いの橋まで歩き少し夜のお散歩。
そして、宿に戻るとビュッフェ会場の前にある大広場で、大道芸人のyoshiさんの大道芸を見ることが出来ました。
大道芸人のyoshiさんの大道芸は我々も見たのですが、バルーンアートやジャグリングや積み上がった不安定な椅子の上での逆立ち芸など、どれも圧巻でした!!会場も大盛り上がり!!
ちなみに、大道芸が始まる前はビンゴ大会が開かれており、子連れの家族の方々がたくさん参加されており盛り上がっていました。
その後は部屋へ戻り、3人でまったりしながら就寝しました。
鬼怒川温泉ホテルの朝ごはん
朝は6時半頃に起きて、温泉へ夫と交互に入りました。
女湯は昨日と違う大浴場だったので、また気分転換になりました♨️
温泉の後は朝食会場の石窯ダイニング楽炎 -rakuen-へ。
朝食もビュッフェですが、栃木で有名な湯葉とあさ月糸の納豆が美味しかったです。
そして、フレンチトーストと千本松牧場のコーヒー牛乳もとても美味しかった!!
乳幼児用の離乳食のパウチもあったので、赤ちゃん連れには嬉しい✨
朝ご飯を食べた後、10時にチェックアウトしました。
鬼怒川温泉ホテルに泊まった感想
鬼怒川温泉ホテルは初めて宿泊したのですが、子連れに優しくまた泊まってみたい!!と思える大満足な宿でした。
温泉も綺麗で、種類が豊富、そして露天風呂・サウナ・水風呂があるのが良かったです。
そして、館内にはフリードリンクコーナーがあり、部屋に持ち帰ることが出来たので、飲み物を持参しなくても良かったのがありがたかったです。
また、和室の部屋があったり、幼児のプレイルームがあったり、大浴場に赤ちゃん用のボディーソープや椅子があったり、乳幼児連れの家族にも優しいホテルだと思いました。
ビュッフェもたくさん種類があって、美味しかったです。
気になるお値段ですが、大人2名・幼児1名で通常44,300円のところ、パルグループの株主優待で19,000円引きで25,300円で宿泊できました。
定価だとそれなりの出費ですが、株主優待の割引が結構大きかったですね!!
パルグループの株主優待券はもう1枚あるので、また来年あたりに泊まりに行きたいです。
さて、2泊3日の旅行の3日目の記事はこちらを参照いただければと思います。↓
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