
こんにちは。
節約と旅行が趣味のアラフォー夫婦です。
今年のGWは家族旅行で鬼怒川温泉に行きました。
今回は、宿泊した鬼怒川金谷ホテルの宿泊記を書いていきます!
目次
鬼怒川金谷ホテルについて
鬼怒川金谷ホテルは、1978(昭和53)年に開業した老舗ホテル。
創業者のジョン・カナヤこと金谷鮮治氏は、日本最古のリゾートホテルとして名高い「日光金谷ホテル」(1873年(明治6年)創業)の創業者、金谷善一郎の氏の孫にあたる人物です。
金谷鮮治氏は、1977年、翌年の開業に向けて準備を進めていた鬼怒川金谷ホテルの開業前に惜しくも亡くなってしまいました。
西洋式の生活環境で育ち、欧米諸国に旅を通して日本と西洋文化の融合に取り組んできたジョン金谷鮮治氏の数々の想いとエピソードは、鬼怒川金谷ホテルのいたるところに表れています。
鬼怒川金谷ホテルへのアクセス
≪電車の場合≫
東武鉄道の鬼怒川温泉駅から歩いて4分程の場所に鬼怒川金谷ホテルがあります。
浅草や新宿から特急が出ており、都心から電車で2時間ほどで鬼怒川温泉駅まで行くことが出来ます。
≪車の場合≫
浦和ICより東北自動車道に入り、宇都宮ICから日光宇都宮道路を経由~今市IC~国道121号線経由で約15Km程の場所にあります。
チェックイン
今回、初めて宿泊した鬼怒川金谷ホテル。
お部屋はスタンダード和洋室の【基本プラン~ダイニング食】ジョンカナヤが愛した「渓谷の別荘」■1泊夕朝食付で予約しました。
ホテルは14時からチェックインすることが出来ます。
我が家も14時過ぎにチェックイン手続きをしました。
ホテルのラウンジは窓からの景色が良くくつろげる空間になっています。

ウェルカムドリンクとスイーツは、お茶と柏餅をきただきました!

↓ドリンクバーもあり、子供はリンゴジュースをいただきました✨

ここで、ドリンクを飲みながらホテル滞在中の過ごし方や夕食、朝食についての説明をしていただきました。
お部屋はスタンダート和洋室
我が家が宿泊した部屋は4階のスタンダード和洋室です。
露天風呂はついていませんが、66平米の広いお部屋と絶景を眺められるテラスがあり、お部屋に入った時の感動は忘れられません。子供たちも広いお部屋とふかふかのベットに大興奮でした!



テラスに出てみると、目の前に広がる大自然!!新緑の緑もとても綺麗ですし、紅葉の時期も行ってみたくなりました。↓

トイレ・洗面所・お風呂もきれいでした。



温泉大浴場へ
夫と交代で子供たちを見てもらいながら大浴場へ行きました。
↓鬼怒川金谷ホテルHPより引用

夕食 ダイニングレストラン JOHN KANAYA
↓入口はこんな感じで洋風な雰囲気ですが。。

↓ダイニングは和風でした。これぞ、和と洋の融合✨

夕食は個室でのコース料理でした。
個室のコース料理は子連れにとっては本当にありがたいです。
大人のメニューはこちらです。↓










一品一品がていねいに作りこまれた料理で、どれも絶品でした。
はまぐりのお吸い物とビーフシチューは絶品でした。
2歳の子供には、お子様メニューを用意していただきました。↓

夕食後はラウンジでチョコレートワゴンのサービス
夕食後はラウンジでチョコレートワゴンとドリンクのサービスがありました。
お腹いっぱいでしたが甘いものは別腹です。


このチョコレートなどのお菓子は、鬼怒川金谷ホテルのロビーにあるショコラトリーJOHN KANAYAで販売しているものです。高級チョコレートをいただけるのはありがたいですね✨
シガーサロンで葉巻体験
スイーツを食べてゆっくりした後、私と子供たち2人はお部屋へ戻ってゆっくりしました。
夫は、シガーサロンで葉巻体験をしました。
夜食
お部屋に戻ると夜食のいなり寿司が置いてありました!
嬉しいサプライズです✨
いなり寿司もとてもおいしかったです。

朝食 ダイニングレストラン JOHN KANAYA
朝食は、昨日と同じくダイニングレストラン JOHN KANAYAでの個室でいただきました。

大人の朝食はこちらです。↓
このトマトは、フルーツのように甘くておいしかったです。



朝ご飯は和食をいただきましたが、とても美味しかったです。
ちょうどよいボリューム感で大満足。
子供の朝食はこんな感じです。↓
鬼怒川金谷ホテルに宿泊した感想
今回、初めて宿泊した鬼怒川金谷ホテル。
お部屋はスタンダード和洋室の【基本プラン~ダイニング食】■1泊夕朝食付プランで宿泊でしたが、大人1名44,000円×2=88,000円、幼児料金(1〜2歳(食事・寝具なし)): 4,400円が基本料金でした。
庶民にとっては決して安い宿泊代ではありませんが、価格に見合ったサービス・価値があるという点においてはリーズナブルな価格だと思いました。
実際宿泊した後、「もう1度この宿に泊まりたい」と思える素敵な体験が出来ました。
是非、鬼怒川温泉に訪れた際は、宿泊検討されてみてください。

 
       
       
       
  
  
  
  