こんにちは⭐︎
2019年に結婚した我々夫婦は、無知のまま色々な保険に加入してしまい、見直しし続けていました。
まずは、我々夫婦の結婚してからの保険加入遍歴をまとめてみました⭐︎(※なお、夫は結婚する前から、会社で団体保険(定期の死亡保険・医療保険)に加入していました。)
↓↓↓
2019年9月 某外資系生保のドル建終身保険・医療保険・収入保障保険・がん保険に夫婦で加入
2021年5月 妻がチューリッヒの医療保険に加入
2021年9月 外資系生保の医療保険は夫婦で解約
2022年5月 夫がチューリッヒの医療保険に加入
2022年9月 加速する円安を受けて、夫婦でドル建終身保険を払済保険に変更
2022年12月 夫が会社で加入していた団体の医療保険解約
2023年5月 夫が前職を退職するため、会社の団体保険(定期の死亡保険)を解約することに
2023年7月 夫婦で、FWD富士生命の収入保障保険に加入
2023年7月 某外資系保険会社の収入保障保険解約へ←今ここ
こうやって時系列で見ると、色々な保険に手を出しては辞めていますね。笑 でも、2021年に入ってから高い医療保険から安い医療保険に乗り換えしたり、終身保険を払い済み保険に変更したり、定期の死亡保障の代わりとして、安い収入保障保険に乗り換えしたりと必要最低限なレベルまで見直しできていると思います。
今我々夫婦が入っている保険と月々の保険料は下記の通り。
年間保険料(夫) | 月々保険料(夫) | 年間保険料(妻) | 月々保険料(妻) | |
終身医療保険 | 19512円 | 1626円 | 19183円 | 1598円 |
収入保障保険 | 36360円 | 3030円 | 30948円 | 2579円 |
がん保険 | 18327円 | 1527円 | 14516円 | 1209円 |
合計 | 74199円 | 6183円 | 64647円 | 5386円 |
月々の保険料は出来れば1人5000円以内にしたかったのですが、年齢的なものもあり、これ以上減らすのは難しそうです(^◇^;)
ちなみに、直近の見直しで新規加入を決めたFWD富士生命の収入保障保険は、加入者が死亡したか所定の高度障害に該当した場合、遺族に毎月15万円が支払いされるというもので、60歳満期で加入しました。
収入保障保険は、若いうちに亡くなるともらえる額が多くなり、満期に近づくにつれ保障が減っていく合理的な保険なのですが、FWD富士生命の収入保障保険は最低支払保証期間が10年と定められており、50歳以降に死亡しても、最低10年分の保険金は支払いしてくれるという点がかなり魅力的でした!そして、保険料も定期の死亡保険より安かったので、加入を決めました!!ネットの収入保障保険のランキングでも1位になっており、その理由がわかりました(^^)安いのに保障が手厚い・・・!!
ちなみに、FWDの収入保障保険は、ネットで契約することが出来なかったので、今回はこちらの保険ランドリーの無料相談を利用し、ご紹介いただいたファイナンシャルプランナーさん経由で加入しました。↓↓
ネットで相談申し込みをすると、すぐに保険ランドリーの方より電話で連絡があり、提携ファイナンシャルプランナーの担当者様より改めてSMSでご連絡いただけることに。面談日や、希望の保険商品の有無はSMSでやりとりさせていただきました。
収入保障保険の加入を希望しているので、極力保険料が安く保障が厚い商品を紹介して欲しいと伝えたところ、取扱保険会社27社の中では、FWDが1番オススメということでご紹介いただきました。
生命保険に関しては、日本は国の保障が手厚いので完全に不要だという意見もあります。
我々夫婦は、今後少子高齢化が進んでいくと、将来的に医療費負担も増えていく可能性があることから、最低限の保障の医療保険・がん保険には入っております。
また、昨年子供が生まれたため、万が一のことがあった時に遺された家族が困らないように収入保障保険に入るという選択をしました。
以前加入していた終身保険に関しては、月々の保険料が割高であること・そのお金を保険に回す位なら投資に回した方が良いと考え、払済保険に変更しました。
保険は、家族のライフスタイルの変化に応じて見直しをしていくことをおすすめします。
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